水素水をつくる装置とは

ランニングコストが安い

女性

体内の活性酸素などの酸化力のある物質は、細胞などを傷めることから有害であると考えられています。今、このような物質をなくす作用のある還元力を持った水素水に注目が集まっているのはご存知でしょう。ただ、市販の水素水は、水に溶けている水素を逃さないために特殊な容器に入れる必要があることなどから、ミネラルウォーターなどに比べて高価です。そこで、普通の水道水などから水素水をつくる装置(水素水サーバー)を使う人もいます。こちらの方がランニングコストが安くなるからです。ただし、このようなサーバーでつくられる水素水は、製品によって性能に差があります。中でも性能の良いサーバーのことを高濃度水素水サーバーと呼んでいます。

サーバーの性能とは

高濃度水素水サーバーは、性能が良い、すなわちより効果のある水素水をつくれるのですが、サーバーの性能あるいは水素水の効果を判断する基準は、どのようなものなのでしょうか。水素水の効果をはかる尺度には、大きく分けて水素濃度と還元電位の2つあります。水素濃度は、ppmまたはppbという単位で表します。ppmは100万分の1という単位で、ppbは10億分の1です。そして、これらには1000ppb=1ppmという関係があります。高濃度水素水サーバーの場合には、これ以上水素が溶け込めないという飽和濃度いっぱいの1.6ppm(1600ppb)前後の水素濃度の水がつくれます。還元電位とは、還元力の強さを表すもので、数字の前にマイナス符号をつけて、-500mV(Vは電圧の単位、1mVは1000分の1V)などとあらわします。高濃度水素水サーバーでは、-500mVから-1000mVというような高い値の水素水をつくれます。